九州大会 結果発表




順位 氏名 合計長寸 写真
優勝 森崎 忠宏 61.4cm
準優勝 野々下 裕樹 59.1cm
第3位 河野 ヨシタカ 53.5cm
第4位 阿部 知祐 48.0cm  
第5位 鮫島 友仁 48.0cm  
第6位 曽根 啓史 46.7cm  
第7位 樋口 貴一 45.9cm  
第8位 工藤 弘 45.8cm  
第9位 池田 健太郎 45.5cm  
第10位 新名 智徳 43.3cm  
第11位 川野 藤太 43.3cm  
第11位 松江 浩喜 43.3cm  
第12位 阿部 知祐 48.0cm  
第13位 甲斐 秀樹 42.4cm  
第14位 木村 聡 42.3cm  
第15位 小野 秀樹 41.6cm  
レディース賞 甲斐 ゆき 41.9cm

※同長寸は一匹の長さで順位を決定し、11位の両名は二匹ともそれぞれ同長寸でした。
※ヤング賞の該当はありません。




九州大会は例年同様に、大分県は佐伯市の番匠川河川敷に大会本部を構えました。
総勢85名という多くのアジ好きが集まった今大会もほんとうに熱い一夜となりました!
当日の朝は急激な冷え込みと強い風もあり、寒さが心配されましたが、夜にかけて風は徐々に収まり、群れの散りやすい“満月”という以外はアジングの好条件だったように思います。
アジの好漁場としても有名な大分県ですから、かなりのポイントの数があり、佐伯市近郊でめいっぱい時間を使う方、また思い切って北の方に走られる方と、フィールド選択は様々だったようです。
参加人数に比例して、小さなお子さんや女性の参加者も多く、夜遅くまでがんばってくださいました。
佐伯市近郊のアジのサイズは、まだ小さいといった前情報もありましたが、寒さの中、皆さん気になるウェイインでは一気にヒートアップ!
やはりフィールドのポテンシャルは高く、持ち込まれたアジのサイズは昨年と変わらず良型も多く見られました。

圧巻は昨年優勝の森崎さん、今回は、ブルヘッドを使ったジグヘッド単体リグで、全長での尺上7本を釣られたそうで、持ち込まれた2匹のビッグサイズは大いに会場を沸かせ、大会連覇という快挙を成し遂げられました!
その他上位入賞者のウェイインでも、全長での尺越えはかなり多かったです。入賞されましたみなさん、おめでとうございます。
九州は、まだまだこれからアジング開拓の進む、本当に素晴らしいフィールドだと再度実感いたしました。

各自釣り場での清掃へのご協力、ありがとうございました。
また、ご参加者の皆さま、夜遅くまで大変おつかれさまでした。
一気に冬の様相となった低気温でしたが、事故等もなく、無事に楽しい大会で終えられましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。
まだまだこれからというエリアもある九州アジング、今後ますますの盛り上がりを期待しております。



- 協賛メーカー様 -

DRESS

Hapyson

釣りビジョン

fimo

淡路島観光ホテル


       
トップページへ戻る