ご参加くださった皆さま、夜遅くまでお疲れさまでした。
TICTで初の開催となったアジングフェスティバル淡路大会、天候にも恵まれ、25名のアジングファンの方がご参加くださいました。
当日は大浜海岸の広場に会場を構え、見渡すだけでも、釣りやアウトドアを楽しまれる大勢の方で賑わっており、淡路島はレジャーとしてやはり大人気のフィールドという感じでした。
今回の淡路大会は“CCベイツ”さん共催で、武田栄さんも競技中はポイントに足も運ばれ多いに大会を盛り上げてくださいました！

淡路島のフィールドは、ようやくアジが釣れ始めたという近況で、少し心配もありましたが、秋のシーズンインとともに数も増えてきており、ほとんどの皆さんが釣られて、すばらしい釣果持ち込み率でした。
時間制限によってある程度ポイントも限られ、アジは同様のサイズで群れを作ることもあって、競技はミリ単位の争い。
そんななか、見事優勝を勝ち取られたのは女性の方で、一昨年からアジングフェスティバルを開始して初めてのことでした。夜がメインにはなりますが、アジングはお手軽なゲームフィッシングということもあって、女性の参加者も年々増えてきております。
これからもご家族やチームなど老若男女問わず、参加者を募集していきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

今回、大会の公平さを考え、淡路島内に数多い「有料釣場」の使用は禁止いたしましたが、本部会場からほど近い“淡路島観光ホテル”さんの“プライベート釣り場”では、良型のアジやたくさんの旬の魚が釣れており、淡路島は本当に素晴らしいフィールドであることを再度実感致しました。

秋らしくなって、夜間は肌寒いくらいでしたが、事故等もなく、無事に大会を終えることができました。また、ご協力をお願いしていた釣り場での清掃も、たくさんのゴミを拾ってきていただき、みなさんへこの場を借りて御礼申し上げたいと思います。

終始笑顔の絶えない大会で、地元の温かい歓迎もありと、スタッフ一同楽しく運営することができました。また、この淡路島の地で大会開催を企画したいと思います。
本当にありがとうございました。